がまだす@熊本さんの旅行記
テーマ:歴史・文化・芸術
旅行記タイトル:バックパッカーな旅 カンボジア?―アンコールワット』に立つ
旅行期間:2005/07/05〜2005/09/27

旅行記の内容:アンコールワットの入場料金はチト高すぎる。
一日券20?、2?3日40?。
4?7日の通し券となると60?。
貧乏旅行者にとってこの入場券はかなりな負担だ。
ところが、この入場料!
この裏ではとんでもないカラクリが潜んでいるらしい。
富と権力を行使し、
世界中からやって来た観光客から巻き上げた?収益の一部の利ザヤが、
政治家のポケットに入リ込む仕組みになっている、とか。
カンボジアでは今でも、
電気や水道はもちろんだが、
耕作農地も無くて貧困に喘ぐ集落も少なくはない。
学校に通えない子どもたちも多い。
「アンコールとアンコール・ワットの違いを、ご存知ですか?」。
カンボジア西北部のシェムリアプ市。
現地案内役を兼ね、一日五?の約束で雇ったバイクの運転手のシャン君。
「同じでないの?」。
「まったく違います」。
私は、すべての遺跡群がアンコール・ワットとばかり思っていた。
シャンの説明によるとこうだ。
アンコール・ワットは、アンコール寺院跡のこと。
一方、アンコールは、九世紀から十五世紀までラオスの南分とベトナムの南半分、
そしてタイのほぼ全土を統治していたクメール民族の巨大帝都を指す。
帝都は、
トンレサップ湖も含めたシェムリアップ周辺に居城を置いていた。
最高峰の建築技術と信仰を込めた大聖殿、
内壁の「物語浮彫」をはじめ、
世界に誇る文化遺産を残した大帝国をしのぶようにシャンは熱っぽく語る。
アンコール遺跡は、
シェムリアップの丘の中腹にあるバイヨンのほか、
東南アジア周辺に広く分布している。
シャンの夢は、高収入が望める観光ガイドになること。
流ちょうにこなす日本語は、
現地のNGOスタッフの手ほどきで、独学で覚えたという。
写真:アンコールワットの入場料金はチト高すぎる。
一日券20?、2?3日40?。
4?7日の通し券となると60?。
貧乏旅行者にとってこの入場券はかなりな負担だ。
ところが、この入場料!
この裏ではとんでもないカラクリが潜んでいるらしい。
富と権力を行使し、
世界中からやって来た観光客から巻き上げた?収益の一部の利ザヤが、
政治家のポケットに入リ込む仕組みになっている、とか。
カンボジアでは今でも、
電気や水道はもちろんだが、
耕作農地も無くて貧困に喘ぐ集落も少なくはない。
学校に通えない子どもたちも多い。
「アンコールとアンコール・ワットの違いを、ご存知ですか?」。
カンボジア西北部のシェムリアプ市。
現地案内役を兼ね、一日五?の約束で雇ったバイクの運転手のシャン君。
「同じでないの?」。
「まったく違います」。
私は、すべての遺跡群がアンコール・ワットとばかり思っていた。
シャンの説明によるとこうだ。
アンコール・ワットは、アンコール寺院跡のこと。
一方、アンコールは、九世紀から十五世紀までラオスの南分とベトナムの南半分、
そしてタイのほぼ全土を統治していたクメール民族の巨大帝都を指す。
帝都は、
トンレサップ湖も含めたシェムリアップ周辺に居城を置いていた。
最高峰の建築技術と信仰を込めた大聖殿、
内壁の「物語浮彫」をはじめ、
世界に誇る文化遺産を残した大帝国をしのぶようにシャンは熱っぽく語る。
アンコール遺跡は、
シェムリアップの丘の中腹にあるバイヨンのほか、
東南アジア周辺に広く分布している。
シャンの夢は、高収入が望める観光ガイドになること。
流ちょうにこなす日本語は、
現地のNGOスタッフの手ほどきで、独学で覚えたという。
アンコール観光には、日の出と夕日を望む2つのコースがある。
11月から2月までの乾季以外は、
日中は灼熱の炎天下を避けた方が懸命かもしれない。
AM5:45
お堀に浮かぶ、アンコールワット。
巨大な建造物をしばらく呆然と眺めながら、
デジカメのシャッターを切り続けた。
「来てよかった!!」。
雑誌やテレビで見て憧れていた景色が、目の前にある。
思いを馳せるひと時だ。

雨に濡れた西門ロード。
朝日はまだ上っていないが、観光客は多い。
欧米人の姿も少なくはない。

ローアングルで撮る。
石畳には、どれも4つの穴が空いている。
一説には、象や奴隷に引かせた楔穴だと言われているが、
定かでない。
歴史の重みを感じさせてくれる。

世界中からアンコールのご来光を見物に来る。
昨年一番多かったのは中国人観光客。
2番目が韓国、日本人は3番目だそうだ。
ここでも恐るべき“現代中国パワー”を再確認した。
う?ん、3位とは残念!!

午前6時20分。
アンコールワットの後方からゆっくりゆっくり太陽がが登る頃、
それまでの静寂な時間を打ち消して、
一斉にどよめきが騰がった。

シェムリアップのゲストハウスからアンコールワットまでは、およそ6km。
バイクタクシーで片道約15分。
入場口で3日間の通し券を購入した。
バイクタクシーはゆっくりと走る。
朝もやは、涼風となって頬をなでる。
ドライバーは、
日本語を話すことができる。
彼の名前は、シャンという。
「今日は少し寒いです。
午後になると暑ささが厳しくなるでしょう」。
両肩を小さく丸めながら運転するシャン。
バイタクの運ちゃんたちの一日は、
お客が遺跡群を観光している間は、入場口近くの木陰や食堂で待機している。

西桜門の入り口は、ここから。

今更後悔しても仕方の無いことですが、
アンコール気球に乗船すれば良かった!
料金は10ドル。
けして高くはない金額ですが、
すっかり忘れていたのです。

西楼門の西側入口。
正面の入口にあたる。
お濠を越えて陸橋を歩いて行くと、
正面に西楼門の中央の塔門がある。

デヴァターは、
何人ものクメール美女たちが
連なって刻まれ、
シンプルかつ雅さがある。

お坊さんと共にも黙想していたヨーロピアン。
何を思ったのか、
急に両手広げながら大声を張り上げた。
「これこれ、ここはね聖地なのよ。
タイタニック号の甲板ではないっ!」

アンコール内にはまだ修復されていない石物が、
ゴマンと山積みされている。
ちなみに、
どの石にも4個の穴がある。
象もしくは人力に引かせる為の楔穴ではなかろうかと言う、
研究者もいます。
が、定かでない。

ライオンもご来光を喜んで?天に向けて吠えていた。
みたいです。

バカ者っ!!!
この建造物は世界遺産だぞ!
モラルの無い国からやって来て落書きしたあんたは、
末代の恥だ。
こんな落書きしやがって!!

さて、
お次は『アンコールトム』へ移動しましょう。

プノン・バケンまで像がタクシー。
片道US$15.00 往復US$20.00で象に乗って登ることもできる。

プノン・バケンまで像がタクシー。
片道US$15.00 往復US$20.00で象に乗って登ることもできる。

アンコール・トム付近の建造物。
日本やフランズののNGOらが修復していた。

頂上には9世紀頃の遺跡が残っています。

プノン・バケン。
アンコールワットの北西にある約75の小高い丘の上にある。
アンコールが栄華を誇った以前の都ヤショダラプラがここにある。
アンコール帝都はこの丘を中心に、
メコン周辺国を治めていたと聞く。
アンコール・サンセットはこの丘から望むが、
狭い広場に多くの観光客が押し寄せる。

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