井上カツオさんの旅行記
テーマ:
旅行記タイトル:○バンコクから陸路でアンコールワットまでの井上カツオ○
旅行期間:2004/09/〜2004/10/

旅行記の内容:バンコクでインドビザを申請して、ビザが発券されるまでの期間にアンコールワットへ陸路で行って来ました!
発券が申請から1週間だから、カンボジア滞在期間は5日間しかなく、シェムリアップしか行けなかったのですが、とても良い体験でした。
是非、写真を拡大して見てくださいね!
写真:バンコクでインドビザを申請して、ビザが発券されるまでの期間にアンコールワットへ陸路で行って来ました!
発券が申請から1週間だから、カンボジア滞在期間は5日間しかなく、シェムリアップしか行けなかったのですが、とても良い体験でした。
是非、写真を拡大して見てくださいね!
タイとカンボジアの国境にて
国と国との狭間で物を乞う子供たちをたくさんみました。
その横をうつむきながら通り過ぎる旅行者。
僕もその中の一人でした。

ここはバイヨンの遺跡です。
この遺跡には、このような「顔」がいくつもありました。
どれも大きく迫力があり、不気味な笑みを浮かべていて、よそ見してると背後から取って喰われるんじゃないかと錯覚してしまうほどリアルでした。

これもバイヨンの遺跡の彫刻です。
(たぶん)
一つ一つ彫刻を見ていると、いろんな人がいます。
全体的にはみんな仕事をしているようですが、中にはサボってるヤツもいます。
見てて飽きませんでした。

ここは象のテラスというところです。
(たぶん)
象のテラスという呼び名がついているだけなのか?それとも本物の象がいるはずなのか?よく分からなかったけど、とにかく僕が行ったときには象はいませんでした。
前者の方を信じたいと思います。

これもアンコール周辺の遺跡です。
実は僕はガイドブックを持って行かなかったので、ここが具体的にドコの何にあたる遺跡なのかは分かりません。
とても静かで気持ちの良い場所でした。
アンコール周辺にはたくさんの遺跡がありますが、面積が一日では廻りきれないほど広く、静かな場所がほとんどです。

ともかく象はいてもいなくても、静かでとても気持ちの良い場所でした。
僕はこの場所が気に入り、座りながら行き交うバイクを飽きもせずボーっと眺めていました。

向こうからバイクがブーンと羽虫のような音を立ててやってきては消えていく。
それ以外は葉の擦れ合うザワザワとした音しか聞こえません。
目を閉じて、昼寝でもしたくなるような静かな場所でしたが、幸か不幸かこの日は快晴で、座っているだけでも汗が滲み出てきて、とても眠れる状態じゃなかったです。
アゴから滴り落ちそうな汗を、Tシャツの肩の部分で拭いながら、何度もミネラルウォーターを買いに行くハメにあいました。
結局この日だけで3リットルもの水を飲んでいました。

カンボジアで歩いていると、よくこんな風景を目にします。
なんだか自分の少年時代を思い出し、いっそのこと虫取り網と虫かごを持って走り出したくなるような衝動にかられますが、もちろん走りません。
もういい大人ですから・・・。

キレイな蝶を発見しました。
いくらいい大人の僕でも、さすがに虫かごが欲しくなったけど、どうやらもう死んでいるようです。
こんなキレイな蝶を見たのは初めてで、飛んでいるところを見てみたかったけど、揺すって起こすワケにもいかないので、せめて写真だけでも撮っておきました。

アンコールワットに自転車で出勤しているのでしょうか?
だとしたら、そんな人生も悪くない気がしました。

空に浮く遺跡。

念願のアンコールワットです!
もちろん周辺の遺跡も良かったけど、やっぱアンコールワットは桁外れでした。
バイクに乗りながら、アンコールワットに近づくにつれ、自分でも驚くほど鳥肌がたってました。
アンコールワットに対して、ミーハーな気持ちも少なからずありましたが、それでも良いじゃない!と思いました。
だって今こんなに感動してるんだもの。
と・・・。
一ノ瀬泰造バンザイ!!

アンコールワット内部。
嗚呼・・・格子柱まできれいな彫刻が施されている!!泰造バンザイ!!

アンコールワットのほとりで遊ぶ女の子の写真です。
姉妹なのか友達なのか分かりません。
僕は彼女たちを見て、僕のもうすぐ結婚を迎える姉の昔の姿と、その友達のことを思い出しました。

これもアンコールワット周辺の遺跡です。
この遺跡は生きているのでしょうか?生かされているのでしょうか?両方のような気がします。

ここはネアックポアンというところです。
ここも静かで、日陰もあったので30分くらいボーッと眺めていました。

これは翌日の早朝に再度、アンコールワットで撮った写真です。
昨夜、ドライバーと同宿(チェンラ)の日本人10人くらいでディスコ(クラブでなくディスコ)に行ったので、睡眠3時間しかとれず、目覚ましが鳴った時は、ものすごくこのスケジュールを後悔したけど、やっぱり来てみて正解だと思いました。
昼間とはまた別の世界にいるようでした。

ここはベンメリアへ行く途中にある小学校です。
丁度下校時間だったらしく、子供たちが出てきてラッキーでした。
翌々考えてみれば、もしかしたらドライバーさんが気を使ってこの時間にしてくれたのかもしれません。
このドライバーはアンコールワットも昼間は逆光だからと、4時くらいの丁度良い時間を選んでくれたみたいです。
名前は忘れちゃいましたが、シャイで白い歯が印象的な良いドライバーでした。
チェンラ専属の(っていうか家族で宿の敷地にテント張って住み着いている)ドライバーでした。

学校から出てきた少年達を集めて記念撮影。
シャイだけど無邪気で、めちゃくちゃ可愛かったです。

これは、ベンメリアへ向かう途中バイクの後ろから撮った写真です。
左に見える帽子が僕の専属ドライバーです。
彼はこのデコボコ道をほとんどノーブレーキで走り、バイクが宙に浮くたびに、僕を振り返り「ホ?ッ!」といってニカっと笑う。
カンボジアの異常に暑い空気のなかでも、バイクで風を切って走っているととても心地がよく、これから体感するであろうベンメリアのことを思うだけでワクワクして、空を仰ぎながら、バイクが宙に浮くたびにドライバーと一緒に「ホ?ッ!」と叫んでいた。

これがベンメリアです。
僕はナウシカ派ではなく、ラピュタ派で・・・・・ま?それはど?でも良い話ですが、ともかく、ここはあの「天空の城 ラピュタ」のモデルとなった場所らしく、パズーになった気分でした。

このベンメリアには通路が無く、道なき道を行くから、ガイドを頼むのが常のようなのですが、僕はそんなこととは全然知らず、「タダで案内してやるよ」としつこく言い寄ってきたガイドさんを、好からぬ商売の××だと勘違いしてしまい、「ノーサンキュー!」と眉間に頑固な皺を寄せながら一喝し、中に入ってしまった。
おかげで僕は、二時間彷徨い続けることとなりました。

ベンメリアから宿へ帰る途中の道。
ベンメリアがカンボジア最後の観光地でした。
この翌日にはバンコクへ帰り、その翌々日にはインドが待っている。
僕の旅はまだ始まったばかりでした。

これがカンボジア最後の写真です。
帰りの車の車内から撮りました。
僕はこの後バンコクへ戻り、ビザをもらい、インドのカルカッタへ飛ぶことになります。
もし興味があれば、そっちの旅行記も読んでみてください。
他にもタイ、中国、ベトナム、ラオス、マレーシア、シンガポール、トルコと行ってます。
これから少しずつ公開していきますので、よかったら読んでみてくださいね(^o^)
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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