カンボジアの旅(2)・・「王国の救済」を目指したアンコールトム遺跡を訪ねて

アンコールワット旅行記

YAMAJIさんの旅行記

テーマ:世界遺産・遺跡・秘境

旅行記タイトル:カンボジアの旅(2)・・「王国の救済」を目指したアンコールトム遺跡を訪ねて

旅行期間:2005/12/16〜2005/12/17

旅行記の内容:タプロム遺跡、アンコールトム遺跡の南大門、バイヨン、バプーオン、象のテラス、ピミアナカス、バンテアイスレイ遺跡を、巡った旅行記です。


アンコールトムは、ジャヤヴァルマン七世により12世紀末に建設された、高さ8m周囲12kmの城壁に囲まれた都城で、中央に仏教寺院バイヨンがあり、「王国の救済」を目指した建造物だ。


バイヨンの第二回廊では、アンコールトム全体で54ある観世音菩薩の四面塔を真近かで見学できる。
その微笑は見るものを引き付けて止まない。
第一回廊のレリーフ(浮き彫り)は、アンコールワットとは異なり、12世紀の人々の生活模様が多数描かれており、非常に興味深かった。


バンテアイスレイ遺跡では、「東洋のモナリザ」はどれか議論が噴出。
現地ガイドさんは中央祠堂の向かって左側のデバター(女神)だと、地球の歩き方や以前の観光パンフは中央祠堂の右側のデバター(顔が剥離している)だと、最近の観光パンフは中央祠堂の裏側のデバターだと、祠堂に彫られたデバターを総称している、などなど。

写真:タプロム遺跡、アンコールトム遺跡の南大門、バイヨン、バプーオン、象のテラス、ピミアナカス、バンテアイスレイ遺跡を、巡った旅行記です。


アンコールトムは、ジャヤヴァルマン七世により12世紀末に建設された、高さ8m周囲12kmの城壁に囲まれた都城で、中央に仏教寺院バイヨンがあり、「王国の救済」を目指した建造物だ。


バイヨンの第二回廊では、アンコールトム全体で54ある観世音菩薩の四面塔を真近かで見学できる。
その微笑は見るものを引き付けて止まない。
第一回廊のレリーフ(浮き彫り)は、アンコールワットとは異なり、12世紀の人々の生活模様が多数描かれており、非常に興味深かった。


バンテアイスレイ遺跡では、「東洋のモナリザ」はどれか議論が噴出。
現地ガイドさんは中央祠堂の向かって左側のデバター(女神)だと、地球の歩き方や以前の観光パンフは中央祠堂の右側のデバター(顔が剥離している)だと、最近の観光パンフは中央祠堂の裏側のデバターだと、祠堂に彫られたデバターを総称している、などなど。

タプロム遺跡の西門。
タプロムは、1186年創建の仏教寺院。
遺跡に覆いかぶさる、巨大なスポアンの数々で有名。

タプロムのスポアン(榕樹、ガジュマルの一種)

東門のスポアン

大蛇のように見えるスポアン

タプロムのレリーフ

壁を押さえつけるスポアン

中央祠堂の彫りの深いデバター(女神)

血管のようにからまるスポアン

アンパンマンのようなレリーフ

最も有名な巨大なスポアン

瓦礫に伸びるスポアンの根

苔むす仏像のレリーフ

塔に食い込むスポアン

アンコールトム遺跡の南大門、右側阿修羅の像・左側神々の像が並ぶ

南大門。
アンコールトムの五つの門(南大門・死者の門・勝利の門・北大門・西大門)の一つ。

南大門の観世音菩薩の四面塔

アンコールトム遺跡のバイヨン、東門

アンコールトム全体で54の観世音菩薩の四面塔が在る

観世音菩薩の四面塔が並ぶ

第二回廊の最も有名な観世音菩薩、クメールの微笑みと称される

第二回廊の3つの観世音菩薩が見えるポイント

第二回廊の窓から観世音菩薩の横顔が見えるポイント

第二回廊の窓越しに観世音菩薩が見える

第二回廊で見られる美しいデバター

バイヨンには多数のアプサラ(天女)が舞う

見事なアプサラ達

第一回廊のレリーフ、ワニに食われる兵士

第一回廊のレリーフ、闘鷄のシーン。
左側がクメール人、右側が中国人

第一回廊のレリーフ、闘犬のシーン

第一回廊のレリーフ、ブタを茹でるシーン

アンコールトム遺跡のバプーオン。
11世紀中頃創建のヒンドゥー教の寺院。
3層からなるピラミッド型寺院で現在修復中のため入場禁止、200mの空中参道で有名。

バプーオンの空中参道

修復を待つバプーオンのレリーフ

アンコールトム遺跡の象のテラス、象のレリーフ。
象のテラスは、王族達が閲兵を行った王宮前の350mにも及ぶテラス。

象のテラス、3つの頭を持つ象の柱

象のテラス、ガジャシンハ(ライオンとガルーダが一体化したもの)とガルーダ

アンコールトム遺跡のピミアナカス。
11世紀初頭創建のヒンドゥー教の寺院。
王宮の中心にあり、地上から仰ぎ見るように作られた、ピラミッド型の寺院。

バンテアイスレイ遺跡の参道。
バンデアイスレイは、967年創建の「女の砦」を意味する、ヒンドゥー教の寺院。
シヴァ神とヴィシュヌ神に捧げられた周囲400mの小寺院。
「東洋のモナリザ」に代表されるデバター像(女神)と素晴らしいレリーフで有名。

参道にはリンガ(男根の形をとるシヴァ神)が並ぶ

最も美しい第二周壁の塔門

バンテアイスレイの祠堂

バンテアイスレイの祠堂、入口の左右には美しいデバターが彫られている

バンテアイスレイのデバター、私の中の東洋のモナリザ。
中央祠堂の裏側に在る。

バンテアイスレイのレリーフ、カーラの上に座るヴィシュヌ神

ラクシュミー(ヴィシュヌ神の妻)がゾウの聖水で身を清める

見事に残っているカーラ(時間を象徴する神)

瞑想するシヴァ神と抱きついている妻カリーカラミヤ

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