さすらいおじさんさんの旅行記
テーマ:世界遺産・遺跡・秘境
旅行記タイトル:アジア・バックパッカーの旅【4】 世界三大仏教遺跡のひとつ、ミャンマーのバガン
旅行期間:2005/11/09〜2005/11/10

旅行記の内容:バガンはカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつに挙げられている。
イワラジ川中流域東岸のエリアに9世紀から13世紀頃の仏教遺産、2500とも言われる大小のパゴダや寺院が草原の中に点在し、不思議な景観を醸し出している。
アーナンダ寺院は11世紀に建造されたバガンを代表する寺院。
金色の仏塔はシュエグージー寺院の上部テラスから見ると夕日に輝き美しい。
アーナンダ寺院には高さ10mの4体の仏像が四方を向いて納められている。
仏像の一つは近くから見ると硬い表情だが離れて見ると微笑んでいるように見え、1000年前に良く表情の変化を組み込んで造られたものだと思う。
タビニュ寺院は12世紀建造、65mの高さのバガンで最も高い寺。
寺院の向かいのタビニュ僧院にはビルマの戦線で亡くなった日本人戦没者の慰霊碑があり、身の引き締まる思いがした。
竹山道雄の名作「ビルマの竪琴」で水島上等兵がビルマで戦死した同胞の骨を集め弔うために僧になり、ただ一人ビルマに残った話を思い出した。
ダマヤンジー寺院は12世紀に父、アラウンズィトゥ王と兄を暗殺して王位を奪ったナラトゥが建造したが自らも暗殺され、その後未完成のまま放置されていたという寺で薄暗い建物の天井にはこうもりが巣を作り、パタパタと羽音をたてながら飛び交う。
ナラトゥ王は職人が煉瓦を積み上げて建物を造る際に煉瓦と煉瓦の間に少しでも隙間があると死刑に処したと言われる暴君で煉瓦積み上げを手伝ったインド王族の妻も処刑している。
殺された人の怨念で幽霊が出るとのうわさもある少し気味の悪い、一風変わった寺だ。
ブーパヤーパゴダはイワラジ川岸に建つ黄金色のパゴダで河岸から見る景色がきれいだ。
スラマニ寺院は金が剥がれている仏像に金箔をはる人の姿が印象的。
11世紀に描かれたというフレスコ画は保存状況が良い。
ゴドーパリィン寺院は高さ55mの塔がバガンで2番目で大仏が目を引いた。
マハーボディパゴダはインドの仏教聖地ブッダガヤの寺院を模して造られた仏塔が他の仏塔と異なり異質だ。
タラバー門は9世紀に建造された城壁の一部でバガンでも最も古い遺跡だろう。
バガンには2日くらいでは見切れないほど多くの仏教遺産がある。
世界三大仏教遺跡のカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールは訪問したことがあるのだが3つ目のバガン訪問は長年の念願だった。
2500と言われるパゴダ、寺院などの仏教遺産の豊富さ、スケールの大きさは世界一ではないだろうか。
念願が叶ったバガンの旅だった。
(写真はバガンの寺院群)
写真:バガンはカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつに挙げられている。
イワラジ川中流域東岸のエリアに9世紀から13世紀頃の仏教遺産、2500とも言われる大小のパゴダや寺院が草原の中に点在し、不思議な景観を醸し出している。
アーナンダ寺院は11世紀に建造されたバガンを代表する寺院。
金色の仏塔はシュエグージー寺院の上部テラスから見ると夕日に輝き美しい。
アーナンダ寺院には高さ10mの4体の仏像が四方を向いて納められている。
仏像の一つは近くから見ると硬い表情だが離れて見ると微笑んでいるように見え、1000年前に良く表情の変化を組み込んで造られたものだと思う。
タビニュ寺院は12世紀建造、65mの高さのバガンで最も高い寺。
寺院の向かいのタビニュ僧院にはビルマの戦線で亡くなった日本人戦没者の慰霊碑があり、身の引き締まる思いがした。
竹山道雄の名作「ビルマの竪琴」で水島上等兵がビルマで戦死した同胞の骨を集め弔うために僧になり、ただ一人ビルマに残った話を思い出した。
ダマヤンジー寺院は12世紀に父、アラウンズィトゥ王と兄を暗殺して王位を奪ったナラトゥが建造したが自らも暗殺され、その後未完成のまま放置されていたという寺で薄暗い建物の天井にはこうもりが巣を作り、パタパタと羽音をたてながら飛び交う。
ナラトゥ王は職人が煉瓦を積み上げて建物を造る際に煉瓦と煉瓦の間に少しでも隙間があると死刑に処したと言われる暴君で煉瓦積み上げを手伝ったインド王族の妻も処刑している。
殺された人の怨念で幽霊が出るとのうわさもある少し気味の悪い、一風変わった寺だ。
ブーパヤーパゴダはイワラジ川岸に建つ黄金色のパゴダで河岸から見る景色がきれいだ。
スラマニ寺院は金が剥がれている仏像に金箔をはる人の姿が印象的。
11世紀に描かれたというフレスコ画は保存状況が良い。
ゴドーパリィン寺院は高さ55mの塔がバガンで2番目で大仏が目を引いた。
マハーボディパゴダはインドの仏教聖地ブッダガヤの寺院を模して造られた仏塔が他の仏塔と異なり異質だ。
タラバー門は9世紀に建造された城壁の一部でバガンでも最も古い遺跡だろう。
バガンには2日くらいでは見切れないほど多くの仏教遺産がある。
世界三大仏教遺跡のカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールは訪問したことがあるのだが3つ目のバガン訪問は長年の念願だった。
2500と言われるパゴダ、寺院などの仏教遺産の豊富さ、スケールの大きさは世界一ではないだろうか。
念願が叶ったバガンの旅だった。
(写真はバガンの寺院群)
アーナンダ寺院の仏像。

アーナンダ寺院の内部。

アーナンダ寺院の仏像。

アーナンダ寺院の仏像。
近くから見ると硬い表情に見える。

アーナンダ寺院の仏像。
遠くから見ると微笑んだ表情に見える。

アーナンダ寺院の仏像。

アーナンダ寺院の仏像。

アーナンダ寺院の仏像彫刻。
ヒンズー教の影響が感じられる。

アーナンダ寺院の内部。

アーナンダ寺院の仏像。

アーナンダ寺院。
11世紀に建造されたバガンを代表する寺院。
高さ10mの4体の仏像が四方を向いて納められている。

シュエグージー寺院の大仏。

シュエグージー寺院の上部テラスから見るタビィニュ寺院(手前)とアーナンダ寺院。

シュエグージー寺院の上部テラスから見るたくさんの寺院。

シュエグージー寺院の上部テラスから見る夕日に輝くアーナンダ寺院。

シュエグージー寺院の上部テラスから見る草原に点在する寺院。

タビニュ寺院。
12世紀建造、65mの高さのバガンで最も高い寺。

タビニュ寺院の向かいのタビニュ僧院にあるビルマの戦線で亡くなった日本人戦没者の慰霊碑。

タビニュ寺院の向かいのタビニュ僧院にあるビルマの戦線で亡くなった日本人戦没者の慰霊碑。

マハーボディパゴダ。
インドの仏教聖地ブッダガヤの寺院を模して造られた仏塔。

マハーボディパゴダの仏像。

ブーパヤーパゴダから見るイワラジ川の光景。

ブーパヤーパゴダから見るイワラジ川の光景。

ブーパヤーパゴダの内部。

黄金色のブーパヤーパゴダ。

ブーパヤーパゴダの全景。

ゴドーパリィン寺院。
55mの塔がバガンで2番目の高さ。

ゴドーパリィン寺院の仏像。

ゴドーパリィン寺院の仏像。

シュエサンドーパゴダの上部から見る光景。

シュエサンドーパゴダの上部から見る光景。

シュエサンドーパゴダの上部から見るたくさんの寺院の光景。

9世紀に造られた城壁の一部、タラバー門。

12世紀に建造されたスラマニ寺院。

スラマニ寺院の金が剥がれている仏像。

ごま畑の中にあるダマヤンジー寺院。
12世紀に父、アラウンズィトゥ王と兄を暗殺して王位を奪ったナラトゥが建造したが自らも暗殺され、その後未完成のまま放置されていたという寺で薄暗い建物の天井にはこうもりが巣を作り、パタパタと羽音をたてながら飛び交う。
ナラトゥ王は職人が煉瓦を積み上げて建物を造る際に煉瓦と煉瓦の間に少しでも隙間があると死刑に処したと言われる暴君で煉瓦積み上げを手伝ったインド王族の妻も処刑している。
殺された人の怨念で幽霊が出るとのうわさもある少し気味の悪い、一風変わった寺だ。

スラマニ寺院のフレスコ画。

スラマニ寺院の仏像。

スラマニ寺院の12世紀に建てられた精巧なレンガ造り。

畑の中に見えるパゴダ。

ダマヤンジー寺院の仏像。

ダマヤンジー寺院の仏像。

ダマヤンジー寺院の仏像。

ダマヤンジー寺院にある処刑されたインド王族の妻の像。

スラマニ寺院で金が剥がれている仏像に金箔をはる人。

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